*お酒の種類の見方*
日本酒は中身の違いによってまず、特定名称酒と特定名称以外の酒の二つに分けられる。
特定名称酒とは、平成2年に国税庁が制定した「清酒の製法品質表示基準」によるもので、その中身は3つのタイプに分けられる。吟醸酒、純米酒、本醸造酒の3つで、これら3タイプはいってみれば高級酒。これに対して特定名称以外の酒をここでは普通酒と呼んでおくが、現在全国で市販されている日本酒は特定名称酒3割強に対して普通酒は7割弱である。
では、特定名称酒のそれぞれをタイプ別にみてみよう。
*本醸造酒*
精米歩合70%以下の白米を使用。香味調整の為、若干のアルコール添加を認めた酒をいう。特別本醸造酒と「特別」と冠して表示する場合は、精米歩合60%以下でその製造方法を説明しなければならない。
引用元はコチラ
![]() | 地酒百科〈2001年版〉 小檜山 俊 (2000/10) 双葉社 この商品の詳細を見る |
次回は、純米酒について・・・。
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補足
あまり知られていないことなのですが特定名称酒を名乗る場合は原料米の等級が3等米以上では無いと駄目なんです。極端な例ですが4等米を使用し精米歩合70%以下で醸造アルコールの量が白米の重量の10%以下でも普通酒になってしまいます。
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